お知らせ

実務研修講座を開催しました(自治体様主催)

7月の下旬に、某自治体様からご依頼をいただき、保育者向けの実務研修の講師をさせていただきました。

ベテランの保育者が多いと思われましたので、知っている知識をすぐにでも使えることを中心にお伝えさせていただきました。

 

 

私自身、とても楽しくお話をさせていただきましたが、受講された保育者様からご質問やご感想を沢山いただき、私自身、とても学び多い時間となりました。

 

いくつかご感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

<事務局>

常に笑顔で研修生に語りかけ、意見交換ではすべての思いを肯定的に受け止めていただきました。“受け止めてもらうとはこういうことだ”と実感した様子が感想から伝わってきました。

また、映像で保育室の環境を見せていただいたり、ぬいぐるみ使って遊びの実演をしていただいたり等、具体的な内容を講義いただいたことで「わかりやすかった」「明日からの保育に活かせる」「実践してみた」と言う感想も沢山ありました。人的環境・物的環境の視点から自身を振り返る機会になり、一人一人の学びにつながったものと思っております。本当にありがとうございました。

 

<受講生様>

基本の話しを聞き、日頃の保育を振り返り見直す時間となりました。人生のベースだということをしっかりと感じ、保育に活かそう、常に心にとめておこう、と思うことが沢山ありました。しんみつ先生が笑顔で楽しそうに講義されているので、私まで笑顔で楽しく受講していることに気づきました。日頃の保育も同じで、私たち保育者が気持ちを安定させ自分たちの笑顔を絶やさずに楽しそうにすることが大切だと感じました。

まずは、保育ママである私が楽しそうにしていきます。

 

<受講生様>

日々の流れの中で保育そのものに追われ、「子どものモデルや拠り所であることは基本」として心にあっても、子どもの目線で共感出来ていたか?先回りして手伝い過ぎたり指示したりしていなかったか?マイナスの言葉で話しかけていなかったか?と大切な振り返り・気づきの時間になりました。

やはり保育室(保護者)は、「子どもにとって安心安全で個々の良さをのびのびと発揮できること」が最優先であり、そのために保育者が常に自分の保育を見直してより良い関りができるようにスキルをあげていかなければと思った。

 

<受講生様>

子どもの目線に立つことや共感すること、マイナス発言はせずに肯定的な言葉がけ等に気をつけ子どものモデルとなれるよう、また子どもが安心安全に過ごせるよう保育室の見直しをしたいと思います。食事と遊びのスペースを区切ると良いと聞き、滑り台とジャングルジムをパーティションがわりに代用したところ、食後遊ぶ子も、食事中の子も落ち着いて過ごせていたように感じました。

 

<受講生様>

先生の優しい笑顔と穏やかな話し方・雰囲気が心地良く、素敵だと思いました。仕事帰りでヘトヘトに疲れていたのですが、先生の講義は集中して受けることができ、かつ楽しく学ばせていただきました。これは普段の保育にも言えることで、保育士の笑顔、言葉がけ、雰囲気等は改めて大切なことだと痛感し、保育に活かしていきたいと思いました。

すぐに実践できる手遊びや、子どもへの対応・援助の仕方、感触の大切さ等、とても勉強になりました。

子どもたちにとって精神的な拠り所となれるよう、これからも努力していこうと思いました。

 

<受講生様>

先生の優しい笑顔と穏やかな話し方・雰囲気が心地良く、素敵だと思いました。仕事帰りでヘトヘトに疲れていたのですが、先生の講義は集中して受けることができ、かつ楽しく学ばせていただきました。これは普段の保育にも言えることで、保育士の笑顔、言葉がけ、雰囲気等は改めて大切なことだと痛感し、保育に活かしていきたいと思いました。

すぐに実践できる手遊びや、子どもへの対応・援助の仕方、感触の大切さ等、とても勉強になりました。

子どもたちにとって精神的な拠り所となれるよう、これからも努力していこうと思いました。

 

他にもたくさんのご感想をいただき、毎日読んではジーンとしております。

受講された保育者から私が元気をいただき、楽しく講演をさせていただきました。

この場をお借りして、あらためて感謝いたします!ありがとうございました。

PAGE TOP
MENU